ツール

Zoom(ズーム)の基本的な使い方

皆さんは「Web会議システム」といえば真っ先に『Skype(スカイプ)』を連想するのではないでしょうか。
他にも『bellFace(ベルフェイス)』や『BizMee(ビズミー)』等、多くのWeb会議とテレビ会議サービスが提供されていますが、中でも特段注目されているのが「Zoom」。

※『ズームビデオコミュニケーションズ(Video Communications)』(アメリカ・カリフォルニア州サンノゼに本社)がクラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービス「Zoom」を提供しています。
世界で75万もの企業がサービスを利用。日本では、『楽天』が毎週月曜朝の全社ミーティング(全世界2万人以上の社員が参加)で利用し、『日本航空』も全社に導入して会議や現場の情報共有ツールとして活用しています。

官民一体となってテレワーク移行が進む環境の中、Web会議や大小様々なミーティングに使用するツールとして「Zoom」に高い関心が集まっています。

他社サービスとの違い、「Zoom」が期待を集める理由

Web会議に参加できる人数

無料版でも100名まで参加することが可能です。
これは他のツールの無料版の中でもずば抜けた人数の多さ。
テレワークでのミーティングには十分な参加人数です。

参加者の招待が容易

IDが不明だったりユーザーがアカウントにログインできない等の理由で「会議ができない」「開始時間が遅れてしまう」というトラブルはありませんか?

「Zoom」はホスト以外はアカウントの作成は不要です。
ほとんどのweb会議ツールはメンバー全員のログインを必要としますが、「Zoom」がログインを要求するのは主催者のみ。参加者は主催者から告知されたURLをクリックするだけで会議を始めることができます。

Web会議の録画保存ができる

Web会議の内容の録画・録音をワンクリックで行なうことができます。
無料版でここまで簡単に録画・録音ができるツールはごくわずか。後からで見返す可能性のある動画やセミナー動画・教材の作成手段としても重宝します。

Zoomの導入手順

「Zoom」をホストとして使うためにはアカウント登録が必要です。
まず、「Zoom」の公式HPにアクセスします。

https://「Zoom」.us/

【サインアップは無料です】をクリック。
仕事用で使う(もしくは受信可能な)メールアドレスを入力してサインアップ(登録)します。

【確認】をクリックすると記載したメールアドレスへ登録確認メールが送られてきます。

受信したメールを確認。
届いたメール内の「アクティブなアカウント」をクリックします。

開いたページで氏名、パスワードを入力します。
【続ける】をクリックすると「ミーティングに参加する」と表示されたページにジャンプします。

ひとまずこれで無料版の機能を使う準備が出来ました。
疑問や確認点があれば、同ページ右上の【デモをリクエストする】をクリックして、ページ移行後にリクエスト詳細を記載すれば製品スペシャリストとライブデモで質疑応答ができます。

Zoomのインストール

ログインすると「仲間を増やしましょう。」と記載されたページが開きます。
メールアドレスのみでミーティング相手の招待ができます。
※手順をスキップすることも可能。

初回は「Zoom」アプリをダウンロードしますので、手順に従いインストールしてください。
※アプリダウンロード後はアプリより起動します。

アプリミーティング画面
プログラムより「Zoom」アプリをクリック・起動します。

「Zoom」アプリが起動します。

パソコンが、マイクやスピーカーを正常に認識していれば、青色で【コンピューターでオーディオに参加】と表示されますのでクリックして参加しましょう。
※会議前には「コンピューターでオーディオのテスト」を実施して、会議に必要な機器(マイク、スピーカー、ウェブカメラ等)の動作に問題ないか確認しておきます。

Zoomの基本的な使い方

新規ミーティング(自分の主催するミーティングを開催(新規作成))

アプリをクリックして「Zoom」ホーム画面を表示。
【新規ミーティング】をクリック。
「ビデオありで開始」「マイパーソナルミーティングID(PMI)を使用」から選択して新規ミーティングを開始します。

参加(ミーティングに参加)
アプリをクリックして「Zoom」ホーム画面を表示。
【参加】をクリック。

共有(告知)されている「ミーティングID」か「個人リンク名」を入力、「オーディオ接続」「自分のビデオ接続」を選択して、【参加】ボタンをクリックするとミーティングに参加できます。

スケジュール(ミーティング開催のための準備)

アプリをクリックして「Zoom」ホーム画面を表示。
【スケジュール】をクリック。
ミーティングの仕様(開催日時、ミーティング時間、使用デバイス等)を設定します。

画面の共有(画面を共有するかの設定)

アプリをクリックして「Zoom」ホーム画面を表示。
【画面の共有】をクリック。

「共有キー」または「ミーティングID」を入力して共有画面を設定します。

Zoom有料版と無料版の違い

「Zoom」には無料版の他に3つの有料版が用意されています。

  • 基本バージョン:無料
  • プロバージョン:月額14.99ドル
  • ビジネスバージョン:月額19.99ドル(10アカウントから購入可)
  • 企業バージョン:月額19.99ドル(100アカウントから購入可)

基本バージョンでも画面共有や録画機能などほとんどの機能が使えますし、現在は100人までの会議が可能です。
大きな違いは、有料アカウントは「3人以上の使用で40分の時間制限がない」「クラウドレコーディング(「Zoom」サーバに1ギガバイトまで動画保存)が利用できる」「共同ホスト、投票機能が使える」ことです。

小規模・通常の打合せやミーティング、会議程度ですと無料版でも容量(参加可能人数制限)は問題ないでしょうし、「Zoom」のサーバーに保存される1GBの「クラウドレコーディング」も(どうしても必要かどうかは)会議の規模や重要性により変わってきます。
必要とするなら有料版を利用するのもありですが、まずは無料版で使用感を確認するのがベターかもしれません。
※小規模ミーティングの多いテレワークならば無料版で十分だと思います。

広がるZoom利用

インターネット回線があれば特別な機器を必要とせず、スマートフォンやパソコンだけで利用開始できる「Zoom」。そのうえ会議する場所を選びません。

会議以外の使い方も多様で、商談や面談、遠隔地での映像を確認しながらの通話、日本全国の顧客・ユーザーへの営業・サポート、テレワークでの活用……。
使い方は無限大。
仕事において大きく可能性が広がるステム、企業からの視線も熱い「Zoom」です。

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