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テレワーク用の服、用意しますか?~テレワークとおしゃれ

テレワークする上で、誰にも見られることがないから、パジャマやスウェットのままでいいかな~明日の洋服考えなくって楽だなと思われる方もいると思います。

たまにあるオンライン会議の時だけ着替えればいいや、急なオンライン会議になったらとりあえず上半身だけきちんとなる服をセッティングして着まわせばいいや。

「テレワーク」は、自分に与えられた仕事をきちんとできればいい。根本の考えはそうです。
では、会社で自分に与えられた仕事をちゃんとできればいいから、通勤時も人の目なんか気にしないでパジャマで出勤しますか。しないですよね。

「テレワーク」の勘違いは、朝のそんな1シーンから始まるのです。朝ごはんまでは、パジャマで構わないと思います。でも、仕事をするブース、デスクに座るときには、きちんとした格好をするのが、仮にもお給料をもらっている会社員としてのマナーです。新型コロナウィルスの影響で、緊急にテレワークに入った方々の服装を、テレビで特集していました。

インタビューされた人たちが、異口同音で語るのは、背広ネクタイは必要ないけれど、いつビデオが回ってもいいように、ラフ過ぎないカジュアルなファッションが、テレワークではベストではないか、と。

確かに、日曜のお父さん=ヨレヨレではないし、といって背広でバリっとでもない。遊びに行くときのカジュアルでもない。ほどほどの洋服を皆さん選んでいらっしゃいました。

しかし、会議やビデオチャットというものが、一日の中の時間でしめるのはわずかです。
今日は絶対に映らないから、これでいいかな~と昨日と同じものと言う場合もあるでしょう。通勤していたら、まずネクタイが同じで「昨夜、外泊?」と聞かれちゃうか想像されてしまいますよね。

カジュアルでネクタイがないから、同じでもいいじゃないか。問題はありません。でも、それが清潔であることが前提です。前日の夜にお洗濯して、翌朝に乾いたものならばいいです、着てください。

でも、誰にも見られないからと言って、何日も同じトレーナーやポロシャツを着ていると、首からまず伸びます。伸びた部分から首の汚れがはっきりしてきます。

さらに、毎日脱ぎ記しているので、服自体がヨレヨレになってきます。鏡を見なければ、本人は絶対に気が付かないことです。

それが、映像に映ると、あなたの信用度はすぐ下落します。仕事ができるから、なにを着てもいいではないのです。仕事のできる人こそ、洋服にも気を配れる人なのです。

ただ、背広ならば、ネクタイとYシャツを交換すれば、全体的に毎日同じでも大丈夫でしょう。
しかしカジュアルともなると、毎日同じものを着られない、洗濯もたまった時しかしないとなると、週休2日で、5日間のコーディネートが必要になってきます。

バリエーションも入れるとなると、月に20のコーディネートは最低必要になってきます。

洋服だけを考えると、通勤するよりテレワークの方が大変になってきますね。それでも、男の人は、最低5パターンのコーディネートを毎週着ていても、問題ないでしょう。

しかし、女性は違います。もちろん女性でも、仕事ができればいいの!という方もいます。でも、内心、毎日同じ服を着ていると思われたくないというのも本音だと思います。

女性の場合は、5日間のコーディネートでは正直足りません。
流行のファッションを取り入れたコーディネートが必要になってきます。なぜなら、女子だからです。

といって、通勤するのならば、帰り道や休日に新しい服を買えばいいやが今まででした。でも今は、不要不急の外出が禁じられています。食料品や医薬品を売っているお店以外の休業も目立つようになってきました。洋服が欲しくても、手に取ってみることが困難な時期に入りました。

通販やテレビショッピングと言う手もあります。でもそれらは、試着ができません。結局届いて、似合わなかったりイメージが違うと、返品です。返品の際に、コンビニで送り返すとしても、誰かに会います。危険ですね。

また、似合うからといって都度買っていたら、それこそ、誰に見せるわけでもなく、テレビ会議だけ用の「上半身にポイントが置かれた」洋服が、狭い家の中にどんどん溜まっていきます。そして、支払いもとても大変になります。

そこで。今は、1カ月間約1万円で洋服借り放題で、ファッションが楽しめる「エアクローゼット」というシステムがあります。
最初の登録時はとても大変です。誰にも言いたくないはずの、身長や体重、スリーサイズを正直に申告しなければ、あなたにピッタリの洋服は届きません。

それから、スタイリストさんと好みについて、厳密な打ち合わせもあります。流行ってる洋服ならなんでもいいからというわけにはいきません。どう見てもあなたには似合わない服も流行にはあるからです。
仕事の業種で、どんなポジションで仕事をしているかも、スタイリストさんのチョイスポイントになるかと思います。

そして、やっと送られてきて洋服を着ます。
でも人には好みがあります。スタイリストさんは似合うと思っても、自分には絶対にこの服はイヤという場合があります。すると、その都度ワンコインほどの返送料がかかります。

まず、1カ月はお試しの会社が多いので、自分に合う会社を見つけてみるのもいいと思います。1ヶ月着て返送する際は、クリーニング不要です。

また、着てみてすごく気にいた時は、数か月後になりますが、それを定価より低い値段で買い取ることもできます。気にいった服が部屋にあっても、本物のクローゼットにしまって管理できますよね。

テレワークにおけるファッションは、男性よりも女性に厳しいかなとは思います。会社に生身で勤務していたら、動くことで服のニュアンスも確実に変わっていきますし、それがあなたの個性とも評価されます。
でも、テレビチャットなどで、上半身だけのほぼ静止画では、全体を通してのトータルでのファッション性は伝わりません。

ファッションにあまり詳しくない男性社員が多い会社なら、バリエーションは増やさなくてもなんとかごまかせるかと思います。でも、それなりに女性社員もいる会社だと、静止画でも「また同じのを着ている」と厳しい私見が入ってくるのです。

そこは、女性同士ですから、心を割って話して、ファッション費用だけかさむから、ここはひとつ女性だけ(あるいは、部内全員)仕事する時は「緑のTシャツね!」と制服状態に決めてしまうことも一つの案ではあります。

こう決めてしまうことによって、案外気持ちも楽になるかもしれません。
また、会社で一括購入して、配布すると言うことも可能かと思います。

不要不急の外出自粛が叫ばれている今でもあります。換気をすることも奨励されていますが、空気中に病原菌が潜んでいないとも限らないので、洗濯した洋服は室内干しになると思われます。
ウォーキングを兼ねて、クリーニング屋さんに行っても、営業しているか自体わからなくなってきています。

裸では仕事が出来ません。下着姿も当然です。かといって、仕事という業務に入るのに、楽だからと言って、パジャマやスウェットではONとOFFの区別がつきません。

それならば、チームカラーのTシャツやトレーナーを制服にしてしまって、仕事の時に「明日は何着ようか」なんて非効率的なことを考えない対策があってもいいのかなと思います。

ただ、テレビで会う人にも礼節を。いつも清潔をこころがけるようにしてください。
Tシャツを一斉に着だすと、洗濯の仕方ひとつで、誰がさぼっているのか、洗い過ぎなのか、色が教えてくれることになります。

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