ノウハウ

植物や自然に囲まれてのテレワーク~緑を置くと、満足感や生産性が高まる

誰しもが、部屋の中家の中に、植物や花があると、心が癒されると思います。逆に言うと、心が殺伐としている時は、花屋さんの前を通っても絶対に買わない。目に入らないんですね。

昔ながらの喫茶店には、リースの観葉植物が置いてあるので、無意識のうちに心がリラックスします。今どきのコーヒーチェーン店では、なかなか商談が進まない時は、昔ながらの喫茶店に行ってみるべきです。

テレワークした部屋に、グリーンを

テレワーク始める際に、どんなに狭いワンルームでも「ここで仕事をする!」というスペースが必要です。集中力を高めるためです。その準備は必ずやらなければいけないことです。

それと同時に、部屋に「緑」、植物を置きましょう。植物は、外の光を取り入れることによって光合成をして、酸素を排出してくれます。
部屋に置ける程度の小さな植物ですから、部屋をまるごと新しい酸素で満たすことはできませんが、何もなくて、汚れた空気を吸い続けるよりも少しは、地球に優しい生活ができますね。

そして、緑は、パソコン作業で疲れた目を休める作用もあります。ですから、ミニ観葉を、パソコンデスクの上に置いてもいいかもしれません。ミニ観葉は、100均でもいろんな種類が販売されていて、手間もかからないので、いかがでしょうか。

どんな植物が、仕事の相棒になるのか

観葉植物は、見た目や大きさなど、お花を選ぶより簡単かもしれません。水やりもそんなに必要がありません。でも、デメリットとしては、空気の循環が悪いと、ある日ばたっと枯れます。そんな予兆も何もなかったのに枯れます。これを処分する手間がかかります。

例えば、ペットならば毎日のお世話が必要ですけれども、観葉植物には見た目しか求めないですよね。葉っぱの面積が広いからといって、毎日ウェットティシュで拭いたりはしないですよね。そのうちに、絶対、水やりを忘れるんです。毎日じゃないから忘れるんです。
すると、ある部分でデリケートな観葉植物は、枯れるのです。

喫茶店や事業所で、月ごとに業者さんが観葉植物を交換するリースを取り入れているのも、目の健康のためであり、また業者さん的には1カ月貸し出して、次に貸し出しをするためのメンテナンスを行う必要があるからなんです。
広い意味での観葉植物に「サボテン」があります。「サボテン」は砂漠の国の植物なので、水やりは、普通の観葉植物ほど必要がありません。

頻繁な水やりは、サボテンにカビが生えます。そして、ぐじゅぐじゅになって枯れます。多くの人がサボテンを枯らしたりはしません。しかし、筆者は、人生で買ったサボテンをすべて全滅させた過去があるので、相性なのだなと思います(そしてガサツなのだと思います)。
サボテンは、人の気持ちがわかるとも言われます。語り掛けたら、それを受け止める力があるともいわれています。

ただ、人の心がわかるだけに、電磁波には弱いので、デスクの前ではなく、暮らしの環境の中に置いて、仕事が終わったら今日の内容はどうだったか話してみてはいかがでしょう。サボテンにレコーダーが仕込まれていないかどうか確認して~まずないでしょう。

その他に、お世話をすることで仕事疲れを解消する植物として、「苔」があります。苔はたくさんの種類があり、コレクターもいます。芸能人にも苔マニアが多いです。俳優の堺雅人さんは独身時代、人としゃべるよりは一日中家で苔の世話をしていたほうが安らぐというほど、苔の魅力に取りつかれていました。タモリさんとディスカッションしていたので、タモリさんも少なからず、苔マニアなのだと推測できます。

サボテンと違って、毎日何回か霧吹きで表面を湿らせてあげることが大切なので、それをする時間を休憩時間に定めることもできます。なにも目安がないとノンストップで、今日のノルマをこなしがちですが、苔タイムがあることで、仕事にメリハリがでるかもしれません。

毎週曜日を決めて、お花を買ってきて、自分流に活けてみるのも、心のいやしになるかもしれません。活けてみなくても、花瓶に挿すだけで、部屋の印象が変わります。お花屋さんに通い慣れると、スタンダードな花ばかりではなく、ハーブ系のちょっと変わったお花に遭遇することがあります。ハーブ系は香りで心に落ち着きをくれます。

生け花をしているなら流派によって活け方も作法も決まっていると思います。しかし、自分流アレンジには、なんの決まりもありません。自分が見て、キレイだなと思えればいいのです。

買いに行くのがちょっと恥ずかしいという方は、今、通販で、決まった日に、小さな花瓶に挿す程度のアレンジフラワーを送ってくれるシステムがあります。直接町のお花屋さんで買うよりはいくらかお高めですが、それなりに花もちもいいので2週間くらいは飾れます。

もっと緑に触れてみよう

ベランダありますか。おススメしたいのは、プランターによる家庭菜園です。ベランダだったら、プランターに、ホームセンターで売っている肥料もなにもかも配合された土と苗木を買ってきて植えればいいのです。朝晩の水やりが、生活のメリハリになります。時々日の当たる方向に位置をずらしてあげて、数カ月すると、プチトマトなどが食べられます。

また、夏場に日当たりが良すぎるベランダであれば、ゴーヤを植えてグリーンカーテンを作ってみましょう。ゴーヤグリーンカーテンキットとして一式市販されているので、難しくはないです。やはり朝晩の水やりを忘れないことだけでしょうか。

ベランダもあるけど、一軒家だから庭もあるなら、本格的な家庭菜園はいかがですか。これは生活のメリハリを越えて、心のゆとりに繋がります。プチトマトだけでなく、キュウリやナス、インゲンなどの豆類などなど、夏野菜が収穫できます。しかし、これらは、朝晩の水やりだけでなく、成長にしたがって支柱を立てて、野菜たちがまっすぐに伸びるようにしてあげなければなりません。

葉っぱの剪定もあります。葉っぱの剪定は、早朝か暑さも落ち着いた夕方に行うのがベストです。ただ無心に余計な葉っぱや茎を切っていく作業。心にストレスをため込んでしまった場合、この剪定作業でかなりすっきりします。
自然。野菜たちは、人の心に寄り添ってくれるのです。

家庭菜園と言う名の畑仕事をしながらのテレワークは、本当に心が広くなります。それに、自分が作った野菜で作る食卓にもなるのですから、満足感はことさらです。

野菜を収穫したら

たくさんの野菜を収穫できたとします。
話しは違いますが、パソコンばかりを見ているとつい寝そびれる、眠れない夜もあるでしょう。こんな時、また野菜から「自然の力」をもらうのです。

眠るのはあきらめて、台所で、キュウリのお漬物を作ります。キュウリの漬け方にもいろんな方法がありますね。プチトマトやナスと一緒にピクルスにしてもいいかもしれないです。

夜に来客はありません。自分だけの時間です。夜中の調理というのは、食事時間に間に合わせる的な作業ではありません。眠くなったら寝ればいいので、時間はいくらでもあります。スーパーの特売で買ってきたジャガイモの皮もついでに剥いておきましょうか。灰汁が出るので、ボールに水をはって浸けていてくださいね。なんなら、そのままお料理してもいいかもしれません。

見る植物もいいですし、食べる植物もいい。テレワークは孤独な時間ではありません。植物に向かえる貴重な時間でもあるのです。植物は、絶えず人間にエールを送ってくれています。
テレワークの中に、自然を生かして、その中でゆったりしてもらえればと思います。

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