ノウハウ

テレワークだから、がっつり運動しよう

テレワークには、通勤がありません。通勤と言っても、会社がごく近くで、公共交機関を利用しなくても、徒歩で行けてしまう人もいます。また自転車の範囲もいます。

地方の方は、一時間以内の勤務先は軽自動車をご利用の方多いです(公共交通機関の時間帯が合わない、公共交通機関がない、駅やバス停からかなりの距離がある工業団地内など)。

でも、電車や地下鉄をご利用になってる人の場合、あの階段の上り下りだけで、かなりの筋肉を使います(1年だけの通学で、階段の上り下りをして、就職後に自然と体重が落ち、ダイエットになった経験があります)。

また、バスでも、座れる人は一握りです。ぎゅうぎゅう詰めの中で、両足でバランスを取るのも、かなりの運動量になります。みんな知らず知らずのうちに、通勤と言う手段だけでかなりの運動量にはなっているのです。

それが、在宅ワーカーです。勤務場所まで、徒歩3歩。まったく運動にはなっていないですね。仮に、テレワークをはじめた時点で、100均の物でいいので万歩計を付けてみてください。

夜までに家の中を歩く歩数は、700歩で多い方です。ウォーキングでも加えない限り、700歩から減ることはあっても、増えることはありません。700歩は比較的トイレが近い人の歩数であって、トイレが遠い人は必然的に減ります。

また、台所作業も、手を伸ばせば、シンクやコンロ、レンジに冷蔵庫全部定位置から手を伸ばせる人もまた、歩数は減ると思います。

自主的に、運動項目を一日の中で作り上げないと、確実に運動不足になります。この運動不足若い時はそれほどダメージにはならないのです。

ところが、そういう生活を年単位、10年20年と続け、中年になるとまず血液検査の数値に異常が出ます。それでも、薬を飲み飲み、生活改善を怠ったとしましょう。定年直後に、あなたの身体は、まだ60代そこそこなのに、よぼよぼの老人になってしまっています。

動物と同じ四つ足歩行から、二足歩行になった時点で人は、人間になります。人間になった時点で、自分の身体能力をキープするために「運動」が課せられるのです。

なぜ、人間は、どんなに肥満になったとて、一番重いのは頭部だからです。頭部を細い首が一点で支えている。それをフォローするのが鍛えられた身体だからです。

じゃあ、肥満でも肉があるからいいのかというと、その肉はぜい肉ですよね。身体を支えることに必要なのは、筋肉です。筋肉は、なにかしらの運動をしなければ作り上げられることは無理です。

運動しないのに、ジムに行っている人のように、鶏肉を食べてみたり、プロテインを飲んでも、それはタンパク質の過剰摂取になるだけ。過剰摂取したものは身体の中で「昇華」せず、追加分のぜい肉になるだけです。
運動だけは、食事とかウェアなどの「形から入る」は、なんの効果もありません。

では、テレワークの中で…というよりも、健康を維持しながら生きていく人間として必要なものは、四の五の言わずに運動をすることです。

出掛けるのが嫌いな人は、朝昼晩とストレッチをしてください。ストレッチの仕方がわからなくても、わざわざ教本を買う必要はありません。ストレッチ=のびのびすること、です。

参考までに、NHK・Eテレの「ストレッチマン」という番組を見てください。すごく初歩のストレッチを教えてくれます。現在は特別支援学校のみなさんとストレッチしていることが多いので、身体のあちこちに既に痛みが出ている人でも、できるストレッチをレクチャーしてくれます。

1年に何回かは「大人のためのストレッチマン」的な番組も放送されているので、アーカイブで見ることもできます。
つまり、教本を買うほどのこともないということです。

日々の生活の中で知らず知らずのうちに縮こまってしまった肉を伸ばすことで、そこに圧(パワーチャージ)がかかり、筋肉を創りだしていくのです。「ストレッチマン」かなりおススメの番組です。

例えば、コワーキングスペースを職場にしていた人もいますよね。今は、自粛的な閉鎖でしょうか。その中に、ヨガをはじめスポーツ的な事業をしていた人がいたとします。

私の地方では、ZOOMやテレビチャットを利用して、その方がレクチャーしてくれる試みが始まりました。コワーキングスペース仲間ですので、今のところ無料です、あくまでも仲間の健康を守るための善意です。
しかし、将来的には、こうやった事業も成立するのかなと思います。

ストレッチだけでは、足腰が確実に弱くなるので、部屋のスペースに余裕がある場合は、ルームランナーなどを購入するというのも一つの手段です。

外を歩くことは、天候に左右されます。また今の時期は、どんなに他人との空間を空けておいたとしても、新型コロナウィルスの罹患の恐れがあります。

だから、ルームランナーは、あくまでも運動補助器具でしかありませんが、使ってみるといいかと思います~ルームランナーにせよ、実際に外でのジョギングにせよ、その空間の中に記憶に残るインパクトがないと、脳から身体に「今運動しているよ」という信号が行きません。

つまり、動いただけ無駄にはなってしまいます。なるべく、自分は今運動をしていると自覚しながら行ってください。

病院の医師から、ダイエット対策で、自転車を勧めされました。土手など信号がないところ(信号がある場合、青だけに従う)をノンストップで、毎日40分こぐとかなり効果があると指導されました。

その医師も、夜間にスポーツサイクルで行っているとのことでした。しかし、40代初めにはそれが功をなしているように思えたのですが、50代後半の現在では、普通のおじさんの体型になっているのです。

一人の健康法が必ずしも、他人にも効くとは限らない証拠です。本当に自転車だけで痩せるのなら、競輪選手の太腿はもっとシューっとしていてまっすぐなはずです。

現在この医師に、40分のノンストップウォーキングを勧められています。しかし、40分歩いたとしても、食パンに換算すると、6枚切り3分の1なのです。

自分の毎日食べているものを、食べた直後にノートに記録してみてください(レコーディングダイエットです)。きっと多くの人が、そんなに食べてないと思うはずです。

3か月後、それを別のノートに清書してみてください。2頁目あたりで、こんなに食べていたら痩せないわけだと思います。清書して確認するからわかることなのです。

理容師さん美容師さん、ずっと立ちっぱなしの仕事の人がいますね。立ちっぱなしだから、足が鍛えられていると思いきや、90%の人が加齢によって足の異常を訴えます。

脊柱管狭窄症の手術を受ける方も多いです。なぜか、作業椅子の周りしか歩かない。それで立ちっぱなしで膝に全体重の負荷をかけた結果が、老齢期の足の異常なのです。なんでも、過ぎることはダメなのです。といっても、生業だし受け入れなければなりません。

テレワークは、理容師さんや美容師さんのように、ずっと立ってなければならない仕事ではありません。逆に座って行う仕事です。

だからこそ、今現在外は危険でも、安全な時がきたら歩く。ウォーキングともジョギングとも決めず、季節の移ろいをきちんと脳に送り込んで、歩くことが、運動不足には一番効果がある方法なのです。

-ノウハウ
-, ,

Copyright© Telework Labo テレワークラボ , 2021 All Rights Reserved.