ノウハウ

パソコン作業における体の不調と鍼治療

どんな体制で仕事していますか

みなさん、毎日のパソコン作業お疲れ様です。急にテレワークになった方もいらっしゃるでしょう。会社のデスクとは、微妙に違うパソコンデスクになかなか慣れないという方もいるでしょう。パソコンデスクではなく、キッチンのテーブルと言う方もいると思います。

ちなみに私は、茶の間のテーブルで、正座しながら打っています。膝にも負担がかかるし、机の方が絶対にいいよと様々な方からアドバイスを受けるのですが、気合いを入れてカナなければならないものがあるときは、どうしても正座でなければ気持ちが進んでいかないのです。

正座派の人もいる

私の場合は、長い間のテレワークです。この体制で書いていて、仕事やりすぎたなと思うと、基本添え手だけの立場の左手の肘がつります。これは、まっすぐにパソコンに面しているようで、実は身体が軽くひねられているからです。

本来だと、ずっと動いている右手がつるべきなのでしょうが、頭の中で仕事を止めてはいけないという意識が強くて、真逆の左手に症状が出ているのだそうです。

テーブルと正座の状態を見に来てくれた(ただ、お茶のみに来てくれただけとも言う)ピラティスの先生が、ヨガブロックに座って、あぐらを書いた状態でライティングすると少しはいいかもしれないとおっしゃいました。

試してみたのですが、お尻が大きすぎて、100均のヨガブロックからツルツル落ちてしまうので、このアドバイスは実行に移せませんでした。

仕事の途中途中に、身体を大きくのびのびしたり、ストレッチしたり、自己防衛はしているつもりなのですけどね。上半身がどんどん縮こまってしまっているのはわかります。

身体の異変の経緯

もともとテレワークになる前は、布団で眠る時、両手を頭の上にあげてまっすぐになって寝ていました。しかし、いつの間にか、手が上に伸びなくなって、かといって下げても、ふいに右手がつってしまったり、寝ている時は、右側を下にして、布団に固定状態にしないと、痛みや苦しさが出るようになってしまいました。

枕が悪いのかなと、何個か枕ジプシーもしましたが、枕じゃないようなんです。枕でなく、首に鈍い痛みが走るのです。その痛みは、枕を変えても続くし、眠っている間も無意識で痛いようなのですね。

私には、そもそも、17年くらい前から行きつけの鍼灸治療院があります。胸部の大きな手術をしているので、冷えやリンパの流れが悪くて腕がむくんだ時に利用する感じです。

男の人にもおすすめできる鍼

男の人は、鍼が怖いようです。私の通っている鍼灸院も、男性患者は少ないかもしれません。男性のイメージの中では、鍼って、縫い針くらい、いや、畳針くらい太いものなんで、注射と同じで怖いみたいです。

実際の鍼は、髪の毛より細いです。治療は横になって受けるのですが、途中寝てしまって、ふと目を開けた時に鍼を見ても、見えないことがあります。それほど細いです。さらに、痛いかと聞かれると、鍼を身体に刺す時の痛みはありません。ただ、ツボに入った時に、傷みとも痒みとも言えない感触はあります。

鍼灸治療院ごとに、使っている鍼の太さは違います(素人が目視しても、同じに見えます)。その人の体型、肉のつき方によって鍼が違います。

自分に合った先生を探そう

若干浮気して、女性の先生がやっている鍼灸院に行ったことがありますが、鍼が細すぎて、ツボにはまった感じがまったくなくって、行かなくなりました。

今回も、首の不調と手のつりで、行ってみました。手のつりは、前記したように、身体と神経が、仕事に支障がないように、だましだまし動いているので、50分に10分の休憩をとって、ストレッチを強化するようにと言われました。身体全体がぶるぶる揺さぶられるようなベッド治療を受けました。終わった後、すごく気持ちがよかったのを覚えています。

お金持ちのなる病気じゃないの?

問題は首です。「頸椎ヘルニア」になりかけ、一歩手前とのことで、やはり、正座ではなく、デスクに椅子で仕事するようにと言われました~これは、今後の私の課題です。

頸椎ヘルニアで有名なのは、XJapanのYOSHIKIですよね。寝たきりになるかもしれないという可能性の中で手術も受けています。

いやいや、「頸椎ヘルニア」は、YOSHIKIのようなお金持ちの人がなる病気で、私のような庶民がなるものじゃないと思っていたのですけれど、なります。

先生によっては往診にも来てくれるので、限界になったらお願いもできます。

鍼の順番

まずは、腹ばいに寝て、首と、上半身と、手のツボに、鍼を打っていきます。ツボに入って、一つのラインができる(経絡がつながったと言います)と、身体が、ガクガクガクとほぐれていくのがわかります。その状態で15分ほど。身体の冷えに合わせて、赤外線で温められることもあります。気持ちよくて、大体寝てしまいます。

時間が来たら、起きて、ベッドに足をぶらぶらさせる状態になります。腕の下には、枕が縦に置かれて、そこに手を置きます。首から肩腕ラインに鍼が刺されていきます。ここでも15分。

右手の親指と人差し指がV字になったところに1本、それとつながるのが、肘の上部です。ここが、腕のツボです。鍼じゃなくても、指先でツボを押せば同じ効果が得られます。

じゃあ、ツボってどこと聞かれると思いますが、押してみて圧迫感と気持ちよさを同時に感じる点でです。

このツボが、体全体にあって、例えば頭痛でも、足の脛あたりを刺激することで治ることもあります。これが、経絡(けいらく)というツボの遠心力なのです。

全身メンテナンス鍼

首だけでなく、体全体のメンテナンスをする日もあります。女性は座っていると、特に下半身がむくみます。このむくみはリンパがたまるからです。では、リンパが流れるの超簡単な症状はなんでしょうか。おしっこがでることです。

はじめてこのメンテナンスをやってもらった時に、鍼を刺し直すタイミングで、トイレに駆け込みました。けっこうな量が出ました。その日は半日トイレと行ったり来たりで、お風呂に入ろうとした時、お腹がぺったんこになって、久しぶりに、自分の足先を見ることができました。

むくみは、放っておくと、体中に水分がどんどん溜まって、その水分が冷えを呼び、婦人科的な病気になりやすくなります。だから、このメンテナンス鍼も必要なのです。

男の人に多い症例

私にはあまり関係ないのですが…狭い診察室で3人同時に治療ができるので、他の患者さんの症状も聞くことができます。

やはりちゃんとデスクに椅子で座っている方、途中でストレッチなどなさらない方は、腰痛で来られている方が多いようです。主に男性です。腰を痛める。特に「脊柱管狭窄症」と呼ばれるものになると、足全体が痺れて、歩けなくなって、最終的には手術しかなくなります。

その手術の効果も永久的な物ではなく、再発を繰り返します(晩年の歌丸師匠状態)。だから、腰の負担を開放する腰鍼治療を受けるわけです。

いくらかかるの?

(西洋医学の)病院に行っても、痛み止めと湿布が処方されるくらいですよね。頸椎ヘルニアが進むと、むち打ちと同じで牽引があるくらい。痛みとの根競べです。

今は、健康保険が使える鍼灸院も増えました。できれば、広告をバンバン打っているところでなく、知る人ぞ知る商売っ気のない先生に当たりたいですね。

ちなみに、私は、1回2500円でやってもらっています。定期的に行くと、保険適用になりますが、それは仕事の途中で難しいので自費です。保険と自費の中間くらい行くと、2000円になります。保険適応だと、300円~1500円くらいで治療が受けられます。

私が鍼に抵抗がないのは、中学生の時に、祖母に連れて行ってもらっていたからです。西洋医学で泣かされても、日本には、東洋医学=鍼灸があります。

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