ノウハウ

テレワークによって、会社や家族からリストラされる人と特徴

テレワークは、新しい働き方です。若い人は割と順応できるかと思われます。

しかし、会社においては中間管理職的立場というか、おうちにとっては子供がある程度大きくなっているお父さんには、テレワークはかなりハードルの高い仕事ではないかと思います。

なぜなら、どちらも、今まで築いてきた人間関係ならびにいろいろなスキルが、絶対的に作用してくるからです。わりと短いスパンの中で、どちらか、あるいは、会社と家族からリストラ候補として挙げられてしまう可能性があります。

初心忘れべからず。新入社員、結婚した時の気持ちに立ち返って「テレワーク」を行っていきましょう。

リストラの手段の一つでもあること

まず、会社からリストラ候補に挙がる人の事例です。

テレワークは、在宅の仕事です。家の中には、部下も上司もいません。役職がない時は、それなりにパソコンで書類を作ってきたり、新しいスキルを学んでいたはずです。それが役職につながったんですよね。

でも、役職につくと、部署内の全員の働き具合を見なければならないことがメインの仕事になりますね。新規案から考えて企画書を作るというよりも、部下の企画書をベテランの目で指示する側に回っています。

役職がついたからとて、あなた自身がとてつもなく偉くなったわけではないのです。所属する会社が一流企業と呼ばれていても、街の中小企業であろうと、その会社だけの役職なんです。あくまでも、一社員であることは、新人ベテランとて同じことです。

「会社で人事権のあるトップは、常に全社員の振る舞いをみています」ということです。

あなたは、部下にどう接して来ましたか

企画書は、閃きやアイディアを言葉にするものです。頭の中にそれはあるけれども、誰にでもわかるように文書化図式化しなければなりません。

でも、人によって誰にもわかりやすい文章にするのが不得意の人もいます。それでも、試行錯誤を経て、企画書は出来上がるのです。それが、あなたのところに行きました。あなたには納得できない箇所が随所にあります。

その時に、2案目の企画書がもっとよりよいものになるように、冷静に丁寧に部下に指導出来ますか。怒鳴りつけますか。まずその二択です。企画案を、出した本人に任せずに他の社員に割り振ってしまうのは、もっと最悪です。

さらに、女子社員をコピー取りやタイピングのおねえちゃん扱いする。派遣の人をあからさまに差別する。などなど、していませんか。

まだ使える人材かどうかを、会社側は見ている可能性がある

そのテレワークは、リストラの理由付けかもしれません。家には、部下はいません。書類をタイピングするのも自分です。コピーを取るのも自分です。

なによりも、仕事上でイライラした時に、怒鳴りつける社員はいません。あなたがバリバリ仕事していた時よりもパソコンの機能は遥かに上回っています。

困ったら、テレビ電話で、素直に聞けば、簡単に問題は解決するのです。しかし、役職と言うプライドが邪魔をする。テレワークとして与えられた仕事のノルマが守れない。

自分なりにネットサーフィンして、問題解決を図ってみます。しかし、自社の会社の運営方法とぴったりあった事例で書かれている者はほとんどありません。

会社にいた時は、「忙しいからこれやっといて」と部下に丸投げもできましたが、テレワークではそれも限りなくできません。

できなくはないのです。常勤の時に部下を大切にしていて人望もあれば。本当にそういう人は腰も低いから、謎に思うことはすぐに聞くことも厭わないし。

あなたがピンチに感じているのを部下の方が察知して、「やっときます」とメールがくるかもしれません。そういうときも素直に頭が下げられる人です。

そして、それを自分の学びの一つにして、テレワークの中のスキルにもできます。テレワークすることによって、人間性や人望は如実に出ます。それ以上に、仕事ができるかできないかもはっきりします。

役職にしがみついている、ただ「判子」を押すだけで一日暮らしている社員は、会社にはいりません。1人でこなすことのできないテレワークをしている人は、確実にリストラ候補です。

今の時代、テレワークをスイスイこなせる人が会社にとって有益な人材であるので、そうでない人はいらないのです。あなたが、会社でどんな人間観家だったかよく振り返ってみてください。

もし、リストラされても、取引先のA社だったら、自分のことをよく知っているから再就職できるだろうなんて、思っていたとしたら、それも違います。それは、あなた自身への信用ではありません。

所属している看板があるから、信用されていただけで、なにもなくなったあなたをなにで信用、査定できるでしょう。自社にも信用されない人間を雇う関係会社はありません。

家庭からもリストラされる日が来るかも

家庭内ではどうでしょう。今まであなたは、家庭を顧みていた部分があるでしょうか。お子さんが赤ちゃんだった時代、おむつを含めて、夫として家庭に貢献していたでしょうか。「俺には、仕事があるから、大変なんだよ」連発していませんでしたか?

休日も、自分自身は、家にいるから家族と過ごしていると思っていたけど、布団やソファーでごろごろして、「おかーさん、なんかないの」「リモコンどこ」なんてことしていなかったですか?

妻からしたら、大きな子供が一人いるイメージですよね。役職手当がそれなりついているから、生活が楽。給料運び人程度のイメージだったのかもしれません。

妻自身もフルタイムの仕事をしていたら、あなたの存在は非常に迷惑かもしれません。専業主婦で「おいてやってる」妻だったら、毎日遅くしか帰ってこないあなたの知らないところで、昼間パトに出て、意外と正社員になりませんかと声がかかっているかもしれません。

なら「家のことちゃんとやってくれれば」正社員になったら?と思うでしょう。でも、扶養と言う存在の税金の壁があるから、妻自身が税金を支払っても大丈夫な給料が出るまで様子を見ているのかもしれません。

ただ、専業主婦でもフルタイムでも、パートでも、ある程度のお金は貯めていると考えられます。家事だって、女性が無給でやる義務ではないですし、金額に換算したら、会社員の月収を越えてしまう場合もあります。だから、「俺の給料」ではなく、あなたの代わりに家事をしてくれる妻が自由にできるお金があって当然なのです。

テレワークだからこそ、あなたの本質が明るみになる

そんなあなたが、テレワークになって一日中家に居る。あなた自身も生活音は、仕事に集中できないでしょう。しかし、家事には家事の長年の習慣や手順があります。

家庭にとってのリズムは、これからテレワークする人の都合によって変えられるものではないのです。朝食や昼食、夕食は、それは当たり前に出て来るでしょう。

あなたもストレスが溜まると思いますが、妻はとてもとても溜まります。爆発寸前かもしれません。妻を、会社の部下がわりに怒鳴っていたりしたらなおされです。

子供もそれなりに成長していると、家にいるお父さんは、いくら仕事をしていても、鬱陶しい存在であることは間違いないです。妻が爆発した時、あるいは、子供が「もうお父さんとは無理だ」と言った時、経済力のある妻から、リストラされます。

リストラは、善意いっぱいな人にも行われる非情な手段です。しかし、仕事ができない、家庭を顧みない。自分大好きな人にもブーメランのように飛んでくるものです。

テレワークは、会社からも家族からも、明確な意思表示をされるツールであり本質が明らかになるということをお忘れなく。

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