ノウハウ

テレめし、番外編~あなたの台所になにありますか

テレワークになったから、自炊しよう!と台所に来てみたが、使えそうなのは、電子レンジとオーブントースターと冷蔵庫しかなかった~って現実多いです。

実は、知り合いに、大手家電メーカーにお勤めの年配の女性がいるのですが、そのお宅の台所には、まな板も包丁もありません。冷蔵庫はかろうじてあって、コーヒー大好きなのでコーヒーメーカーもあるのですが、それ以外に家電用品というものが見つかりません。社員割引で新製品が買い放題とも言えるのに、なぜないか。

女性は料理をする人。その概念は捨ててください。その方は、「町中に24時間食べるところはあるわけじゃない。お金あれば大丈夫じゃない」。確かに大手電機メーカー勤務ですから、お金に困ることはありません。

唯一困るとすれば、りんごを食べる時で、ワックスが身体の害になったら困るということで、台所用洗剤でよく洗って、タオルでキレイに水気を拭いて、かぶりつくそうです。

今までの食事どうしていましたか

そんなものです。テレワークする前は、ギリギリまで寝ていて、会社の近くのファーストフードかカフェでコーヒーを飲むくらいの朝ごはんでしたね(昭和の人は、キオスクで牛乳飲んでいましたね)。

お昼は、会社の近くでランチを食べるか、会社まで売りに来てくれるお弁当を買ったり。自分で朝起きて作らなくても、問題なかったです。帰りは、飲み会のついでになにかつまむか、まっすぐ帰るなら町の定食屋さんコンビニのお弁当と、ビールを買って帰ればいい。冷蔵庫にあるのは、ミネラルウォーターのみ。潔いです。

給料に占めるエンゲル係数は限りなく高かったと思われます。それでも、人は生きていけるのですから大丈夫です。それだけ外食が続いた男性は、女性がちょっと手作りしてくれたものを食べると、もう恋心が膨らみ、トントン拍子に結婚が決まってしまいます。

恋心をつかむ前に、胃袋をつかんでしまえ。婚活女子の合言葉です。だいたい、家庭においてお母さんがまめに「肉じゃが」作ってくれましたか。あれは、実は昭和の料理です。江戸時代は四つ足の肉は食べない。

肉じゃがの肉が、牛であれ、豚であれ、1964年の東京オリンピックごろに、女性料理研究家が作り出したもの。そんなもので、彼女が作らなくて、町のお惣菜屋さんが作った肉じゃがで胃袋と未来をつかまれて大丈夫ですか。

テレワークは、自炊元年である

そこで、自分の胃袋は自分で守るべく、テレワークになった昨今は、自炊をしてみませんか。料理と言うのは一種の理科の実験の化学反応のようで、あんがいやってみると面白いものですよ。レシピについては、テレめし本編をご参照ください。

まず最初に、おすすめの炊飯器をご紹介します。家電用品店には、何万もするいろんな機能がついた炊飯器がずらっと並んでいますね。

でも、食べる大食いだというものの、一人分など一日二合もあれば十分です。昔は、お米をとがなければなりませんでしたが、今どきは無洗米があります。必要なくらいお米を入れて、必要な量の水を入れてスイッチを押せばご飯は炊きあがります。

お米を味わって食べますか。人間はそれほど大人の味覚にはなっていないはずです。だったら、短時間で炊けるほうがいい。そんな時用に、0.5号から2合まで、わずか15分から20分ほどで炊き上げてしまう「ミニライスクッカー」です。

家電店の炊飯器のように、水を入れてすぐに炊くタイプではありません。少なくとも40分ほど米をうるかす時間は必要です。食べ終わって、釜を洗い上げたら、すぐに、翌日の分の米とお水を入れて置けば、いつでも、炊きたてを食べることが出来ます。

ライスクッカーのお値段自体も、飲み会の1回から2回分、コンビニ弁当10回分程度なので、今すぐ炊かなくても持っていた方がいいと思います。

パンは、日持ちしませんが(大手パンメーカーの保存剤の入ってるもの除く)、米は、少量のお酢を入れて炊いて、塩おにぎりにして、冷蔵庫にいれて置けば1週間ほど食べることが出来ます。そもそも、パリパリに乾燥したコメは「糒(ほしいい)」と言って、江戸時代のまでの旅人が常食として食べていたものです。日本の主食は、かなりすごいです。

お釜でもう一つおススメするのが、台が森焼きの土鍋です。これも一人ならば、2合炊きで大丈夫かと思います~3合炊きもあります。

これも、適量の米を入れて、内釜の定線まで水を入れて、40分待ちます。中火で10分加熱します。10分むらしの時間を置いたら、食べることができます。場合によっては、おこげが出来る時もあるので、それも一味になりますね。

なぜ土釜かなのですが、自然災害で突然ガスや電気が使えなくなることが最近多いからです。カセットコンロも合わせて持っていれば、町中のコンビニから食料が消えたとしても、家にあるお米と塩で食事をすることが出来るのです。

古いお米も、新米のような炊きあがりになります。少なくとも、高性能の電気釜で炊くよりおいしいと感じることができます。また、そもそも鍋ですから、ご飯を炊いた後は、この鍋で汁物やおかずを作ることが可能です。だから、持っていてほしいのです。

鍋は、定番ですが、雪平と呼ばれるものを一つ持っていればいいです。通販でかわなくても、100均にもありますし、金物屋さんでも1000円はしないと思います。

大きさは、大は小を兼ねるといいますので、手にかなりの重みを感じなければそれでいいと思います。雪平でお湯を沸かすこともできます。湧いたお湯で野菜を茹でて、おひたしにすることもできます。雪平にだし汁をはって、好きなお野菜をボンボン切って、お煮しめを作ることもできます。雪平は、鍋界の万能選手です。

同じくフライパンは、雪平ほど深さはないけど、インスタントラーメンが作れる大きさで大丈夫です。

これは、マロンポットというものですが、フライパンだけでなく鍋もセットになったものです。何がいいって、蓋がついていることです。三つの鍋とフライパンに共有できる蓋なので、もっと料理上手になったら、使うことが出来ます。

蓋がついているフライパンはなかなかないものです~結構高いです。そして、フライパンの機能にこびりつきや焦げ付きがない加工と書いてあっても、長い間使ううちに焦げ付くものが多いのです。

マロンブランドの製品は、とても長い期間こびりつきや焦げ付きがありません。仮に焦げ付いたとしても、鍋にお湯を張って1時間ぐらいするとなにごともなかったかのように焦げも落ちます。使い勝手がとてもいいです。

サイトを見ていると、価格に変動があって、2000円台で買える時もあるので、適切な価格だと思うとき注文してください。

その他便利グッズ

100均にある搗きたて餅タッパーです。市販の切り餅が1個入ります。ざるに餅を入れて、熱湯を注ぎます。それからレンジで1分。搗きたて餅の感性です。焼いた餅が好きだという人もいますが、黄な粉や餡子を付けて食べるならば、搗きたてがいいと思います。

季節商品かもしれませんので、年末になったら是非みつけてみてください。

同じく100均にある野菜ピーラーです。元々は、野菜の皮を剥くための道具ですが、均等にそぎ落とせるので、最近では野菜パスタ(野菜を、パスタに見立てたサラダ)によく活用されているのを見ます。りんごとか皮を剥いて食べる果物にも使えるので、一つ持っていたほうがいいです。

本当はまな板は、木製の方がいいです。でも、乾燥させなければいけなかったり、意外と手間です。そんな時は、100均のプラスチックのまな板でもいいです。ただ、軽いので滑りやすく浮きやすくもあるので、使っている時は、重いもので固定してください。

包丁もまた、100均で大丈夫です。自分の手に持ってしっくりくるものを選んでください。なぜ包丁にこだわらないかと言うと、切れ味は、高いのも安いのも大差ないからです。

今から料理職人になるならまだしも、家庭で調理するのにそこまで専門的な物はいりません。包丁売り場のそばに、包丁磨ぎのグッズが売っているので、そちらも合わせて買ってください。3日1回くらい、磨げば、切れ味が保てます。

料理って、道具を一回揃えれば、あとは、手が自然と動きだすものです。最初は安いもので構わないのです。あなたの上達度、または一人暮らしではなくなった時に、考えることで大丈夫かと思います。

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